福島県川俣町の鉱山

福島県伊達郡川俣町 (ぺグマタイト鉱床)

福島県の川俣町は、阿武隈山地を貫く花崗岩の北側にあり、この花崗岩に伴うぺグマタイト鉱床があり
石英や長石をを採掘していました。ぺグマタイトの鉱脈は、石川地方にひけをとらない規模だった様で
沢山の採掘跡があります、山の中腹や下方では坑道掘りで山の頂上は露天掘りで掘ったようです。
現在は、廃山となり選鉱場跡や坑口跡がかろうじて残っています。

産出鉱物
石英・長石・鉄雲母・コルンブ石・褐簾石・燐灰ウラン鉱・燐銅ウラン鉱・閃ウラン鉱・サマルスキー石など


★水晶山

川俣町 水晶山

 選鉱場跡 下側の坑口跡
 上部の坑口跡 同じく上部坑口跡


★房又鉱山

川俣町 房又鉱山

 露天掘り跡 露天掘り跡近くの坑口跡
 坑口跡・折れ曲ったレール 坑口跡の拡大
 ズリの状況1 ズリの状況2


★口太山鉱山

川俣町 口太山その1

 廃墟となっている家 家の裏側の坑口跡


★口太山鉱山

川俣町 口太山その2

 坑口跡と思われる場所
 ワイヤーの終点部
 ウインチ用ワイヤー
 中央にバケット

口太鉱山は急斜面にありウインチを使って鉱石を馬車か牛車が入る場所まで降ろしたようです。
ウインチのワイヤーの終点より上部の急斜面に露天掘り跡が数箇所あり、この鉱石をどの様に運んだのか疑問が残る。


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